Terrain OS Simulatorの観察手順
地形・村・人口・規範の変化を観察する実験用シミュレーターです。現実の人口や地域の未来を予測するものではありません。
使う場面
モデルの条件を変えると、人が残る場所や村の分かれ方がどう動くかを見たいときに使います。
操作手順
- 「地域」でローカル近似地形を選び、「この地形で開始」を押します。近似地形は実際のOSMデータそのものではありません。
- 「再開」で時間を進め、「一時停止」で止めます。「30日進める」は進行を止めて30ステップ進めます。
- 人口だけでなく村の位置、規範の前身、損得圧力、イベントログを見ます。
- 「補助検証とOSM設定」から係数を1つずつ変更し、「D調整を適用」を使います。初期値に戻す操作もあります。
- 地形を選び直して開始すると、その地形で新しいシミュレーションを始めます。
具体例
広島ローカル近似地形で開始し、30日ずつ進めて村の位置とイベントログを見ます。次に災害の係数だけ変えて経過を観察します。乱数を含むため、差をその係数だけの因果効果とは断定できません。
制限とデータの扱い
モデル内の日数は現実の経過時間ではありません。OSM再取得は外部APIへの通信が必要で遅い場合があります。OSMの地形キャッシュはブラウザに保存されますが、シミュレーション途中の状態を保存・復元する機能ではありません。計算負荷がありPCを推奨します。
困った場合
人や村が表示されない場合は「この地形で開始」を押したか確認します。OSM取得に失敗する場合はローカル近似地形に切り替えます。動作が重いときは速度を低速にし、一時停止しながら30日ずつ進めます。